コーヒーミルを購入する際、種類も価格帯も多過ぎてどれを選べばいいか迷う方も多いのではないでしょうか。
おすすめのコーヒーミルを調べてみても、本格的なコーヒーミルがたくさんおすすめされていて、予算的に届かない場合も多いと思います。
そこで今回、Amazonや楽天で購入できる低価格帯のミルを試してみました。
結論、**「3,000円前後のミルを購入すること」**をおすすめします。
アルファックスとonesecondのコーヒーミルの使い心地、おすすめかどうかをお伝えしていきます。
・価格帯で悩んでいる方
・この商品を実際に購入しようか悩んでいる方
・コーヒーミルの購入判断基準を知りたい方
はぜひこの記事を最後まで読んでみてください。
アルファックス AP-620303の正直レビュー
買った理由
購入した理由は
・アウトドアで利用できる見た目とサイズ感
・1,300円台で購入できる手に取りやすさ
の2点です。
実際に使ってみた問題点
実際に使ってみた結論、私からはおすすめできません。
意外とストレスになり、味も安定しない原因がありました。
感じたのは以下の3つです。
・粒度が揃わない
まずそもそも、封を開けて挽き目の調節ネジを見た瞬間に歪んでいました。
個体差で悪いものを引いたといえばそれだけかもしれませんが、値段なりのクオリティか……という印象です。
・挽くのに時間がかかる
普段使っているステンレス刃とは違い、セラミック刃なのでいつもより時間がかかります。
自分はコーヒー豆を挽いている時間も好きなので気にならないかなと思っていたのですが、実は結構時間がかかるとストレスになるんだなと感じました。
特に朝の忙しい時間に豆を挽いてコーヒーを淹れたい方は注意です。
・ハンドルが取れやすい
簡単にハンドルが取れてしまうため、回すのに慎重になります。
それもあって時間がかかっているのかもしれません。
こんな人でも買わないほうがいい
値段も安く、見た目のおしゃれさはとても感じられます。
だからこそ性能は重要になります。
・値段を安く済ませたい人
・アウトドアなデザインが好きな人
正直なところ、「この安さだから仕方ないか」とも思えない性能でした。
これを購入するなら、少しだけ値段の高いものを選ぶほうが良いと思います。
勘違いしないで欲しいですが、私もこの価格帯のミルはこれしか使用していないので、この価格帯のアウトドアミルを全て否定しているわけではありません。
あくまで、失敗する可能性を減らせる一つの基準だと思います。
3,000円出せばここまで変わる|onesecond 41段階ミルの正直レビュー
買った理由
これを購入しようと思った理由は
・デザイン
・挽き目を外から調節できる
上記2点です。
特に挽き目の調節については、ほとんどのコーヒーミルは本体と粉受けの間にあることが多く、一度粉受けを外さないと挽き目の調節ができません。
しかし、onesecondのミルはこの価格帯にもかかわらず、ハンドルの下に調整部分があります。
そのため、粉受けを外さず簡単に挽き目の調節ができる点が大きな魅力でした。
同じ価格帯のHARIOセラミックスリムとの比較
以前の記事で「HARIO セラミックスリム」について紹介しています。

同じ価格帯なので比較してみると、私は圧倒的にonesecondのミルをおすすめします。
理由は2つです。
・挽きやすさ
挽き目の調整とハンドルの回しやすさともに、onesecondのミルの方が挽きやすいと感じました。
普段使用しているTIMEMORE C3Sに比べれば時間はかかりますが、十分な速さで挽くことができるのも使いやすいと思います。
・デザイン
木目調の本体に、半透明で黒の粉受けというデザインが、とても3,000円という価格には見えない高級感を感じさせます。
私はHARIO セラミックスリムにチープさを感じていたので、高級感のある見た目は重要な要素になっています。
実際に使ってみた感想
使ってみた感想は、
「最初にこのミルから使い始めていたら満足しすぎていたかも」
というものです。
買った理由にも書いた通り、デザインと挽き目の調整は申し分ありません。
さらに、ハンドルを回す感覚も引っ掛かりが少なく、本体の重さも軽すぎず重すぎず回しやすい重さです。
そのままガシガシと水洗いできるのも魅力的なところです。
初代ミルとしては圧倒的なコスパだと思います。
ただ、私が普段使用しているTIMEMOREのミルと比べると、もちろんですがいくつか気になるところはあります。
・挽いた粉の粒度
・挽き終わりまでの時間
・ミルの内部が3分割されている
・粉受けの入り口が内側に入っている
特に下2つは意外と感じた部分で、ミルの内部が3分割されているため、豆を均等に入れるのが難しいです。
均等でないと一番量の多い箇所が挽き終わるまで回す必要があるため、少しだけ時間がかかります。
また、粉受けの入り口が凹んだ形状になっているため、ドリッパーに移すときに凹んだ部分に引っ掛かります。
とはいえ、どれもそこまで大きく気になる部分ではないので、使い慣れれば全く問題ないと思います。
安いミルを選ぶ時の価格の分岐点
結論、安いミルは**「3,000円が最低ライン」**です。
1,000円台のコーヒーミルもAmazonや楽天市場にはありますが、美味しいコーヒーをストレスなく淹れるのには向いていないと思います。
逆に、3,000円台を購入すれば長く付き合っていけるコーヒーミルに出会えます。
ぜひ、ここは少しだけお金をかけることをおすすめします。
それ以上にこだわりたい人は、TIMEMOREのコーヒーミルがおすすめです。
使っている人も多く、コスパがすごく良いミルです。
詳しく見たい人はこちら

まとめ
この記事では、Amazonで購入できる低価格帯の手動コーヒーミル2種類を実際に使って比較しました。
結論として、安い手動ミルを選ぶなら3,000円台が最低ラインです。
- 1,000円台(アルファックス)→ 粒度のばらつき・ハンドルの外れやすさなど使用上のストレスが大きい
- 3,000円台(onesecond)→ デザイン・挽きやすさともに初めての1台として十分な性能
「安く済ませたい」という気持ちは分かりますが、1,000円台と3,000円台では使用感が大きく変わります。
最初の1台は3,000円台を選ぶことで、コーヒーを淹れる時間がストレスではなく楽しみになります。
さらにこだわりたい方は、次のステップとしてTIMEMOREのコーヒーミルも検討してみてください。


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